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強力X線回折装置、X線回折装置、四軸型単結晶X線回折装置、蛍光X線分析装置、透過型電子顕微鏡、X線光電子分光装置、X線CT装置を使用する際は、必ずガラスバッチを着用してください。
使用者はエックス線装置等の「実験従事者」であり、教育訓練・健康診断を受けてガラスバッチを着用しなければなりません。これは、労働安全衛生法(1972年6月、法律第57号)および労働安全衛生法施行令(1972年8月、政令第318号)の下部規程である電離放射線障害防止規則(1972年8月、労働省令第41号)に基づき国立大学法人豊橋技術科学大学放射線障害予防規程で定められています。
センターのこれらの装置の講習会受講対象者は、自分のガラスバッチを持っている方を前提としております。
放射線従事者の登録申請については総務課危機管理係へお問い合わせ下さい。
経験の少ない実験従事者は、単独で操作しないこと。
これも、放射線障害予防規程の第16条5項(2)に定められています。