日立 F-7000 (平成26年度設置)
物質に紫外線や可視光線を照射し励起された電子が基底状態に戻る際に放出される光(発光)のうち、蛍光に分類される発光の波長と強度を観測する装置。蛍光スペクトルを測定することにより、物質の同定や定量分析を行う。
波長範囲 |
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200~900 nm |
感度 | : |
水のラマン光 S/N 800以上(RMS) 250(Peak to Peak) |
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励起波長350 nm、バンドパス5 nm、レスポンス 2s |
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分解能 |
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1.0 nm (at 546.1 nm) |
波長正確さ |
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±1 nm以内 |
アタッチメント |
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固体量子収率測定ユニット、偏光付属装置 |
2階 224室
学部4年次以上及び教職員で、取扱講習受講者