HOME > 共同利用機器の紹介 > 誘導結合プラズマ発光分光分析装置
サーモフィッシャー
サイエンティフィック株式会社
iCAP7200 Duo (令和 元 年度設置)
原子を数千度に加熱すると、原子は特有の光を発する。その光の波長は原子固有であり、強度は原子数に比例するので、元素の同定と微量分析が可能である。
高周波出力 |
: |
1150 または 1300 W |
測定波長域 |
: |
166 ~ 847nm |
検出器 |
: |
電荷注入素子 (CID) 検出器 CID86 |
分解能 |
: |
7pm (at 200nm) |
作動ガス消費量 |
: |
約17 L/分 |
アタッチメント |
: |
オートサンプラー ASX280、水素化物発生装置 HYD-100 |
2階 224室
学部4年次以上及び教職員で、取扱講習受講者
*燃焼ガス(高純度アルゴン G3, 47L)は利用者が用意すること。