HOME > センターの利用方法
分析支援部門及び工作支援部門の共同利用機器は、学内の教職員及び学生等の利用に広く開放されています。
機器利用の際は学生証・職員証等の身分証明書が必要となりますので、携帯してください。
月曜日~金曜日 8:30~17:00(時間内)
月曜日~木曜日 17:00 以降(時間外) ただし、実験実習工場については時間外利用できません。
上記期間中でも、祝日、夏期・冬期休館中及び2日以上連続する休みの前日17:00以降は利用できません。
分析支援部門の共同利用機器(一部を除く)については、利用の前にあらかじめ予約を取ってください。
予約には、機器により週単位のものと月単位のものがあります。
週単位の予約申込み………利用を希望する週の前週月曜日から受け付けます。
月単位の予約申込み………利用を希望する日の前月15日から受け付けます。
さらに、機器ごとに予約可能な時間枠など予約のルールがあります。詳しくは
予約システムの各機器予約ページの「予約の規則、制限」欄に記載 されていま
すのでよく読んでから予約を取ってください。
また、予約は計画的に行って下さい。その上でやむを得ず予約を取消する場合は早めにお願いします。
利用開始時刻前までに取消をしなかった場合は、原則、課金されますのでご注意ください。
予約に当たっては、予め予約システムへの利用者登録等が必要です。指導教員に登録してもらってください。
システムへの登録から予約・利用申告までの手順については、研究推進アドミニストレーションセンター(RAC)ホームページの技術科学支援室ページ内「教育研究基盤センターにおける
研究機器予約システムの利用について」をご覧ください。
尚、機器によっては、取扱講習会を受講しなければ予約・利用できませんのでご注意ください(各機器紹介ページの「使用資格」欄参照)。
それらの手続きの後、この画面左側リンク欄の「研究機器予約システム」をクリックしてシステムに入り、目的機器の予約を取ってください。
平成27年10月から、分析支援部門の機器については「共同利用分析機器利用申込書」の提出は不要となりました。
2部門の共同利用機器によっては、予め取扱講習会を受講しなければ利用できません。 取扱講習会は5月から8月にかけて開催されますので、利用を希望される方は講習会の開催の通知(毎年4月頃各教員宛に通知します)を見落とさないようにお願いします。
X線回折装置などのX線機器を使用する人は、必ず事前に放射線作業従事者の登録をしておいて下さい。
放射線作業従事者の登録申請の全学通知は、例年3月上旬頃施設課安全衛生係より行われます。
登録されていない人の使用は、法律及び学内規定により禁止されております。
共同利用機器を利用した場合、利用料を徴収します。利用料は、3か月ごとに教育研究基盤経費等から予算を振替ます。
各共同利用機器の利用料及び徴収方法等の詳細はこちら(事務局HP、学内専用)をご覧ください。
センターには徒歩で来るようにして下さい。センターでは大型の液体窒素タンクや実験装置等を搬入出しますので、自転車等が放置されていると作業の邪魔になり危険です(自転車、スクーターで来る方は、センター北側の駐輪場を利用して下さい)。
教育研究基盤センターのセミナー室は下記の2部屋があります。
2 階 | 3 階 |
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セミナー室(227室) | セミナー室(305室) |
36m2・12名収容可能 | 129m2・60名収容可能 |